今回の「熱狂!プロスピフリーク」は巨人シーズン2の2025年について特集する。
2023年のトレード
歳内投手とヤクルト・バーネット投手をトレード。理由は歳内投手がFA権を取得していたためだ。歳内投手とバーネット投手のトレード。歳内投手FA権保有のため。 pic.twitter.com/kEVvRBQFPN— 熱狂!プロスピフリーク (@prospi_freak) 2018年6月19日
ペナント目標「新人王を毎年輩出する」
ペナントをプレイするにあたって掲げている目標がある。それは「新人王を毎年輩出する」だ。
ペナントを数年続けていれば戦力自体は充実するので勝つことは難しくなくなる。しかし、現状の戦力に頼って目先の1勝を取りに行くと、数年後主力選手が衰えた時にチームをすぐには立て直せなくなる。
そこで、新人王を毎年輩出するという目標を立てればどれだけ充実していても新人を使わざるを得ない。使えば必ずしも育つわけではないが、チームの中でどのような役割を担ってくれるかを見極めることができる。見極めることができればドラフトやトレード、外国人獲得などチーム編成を効果的におこなえる。
新人選手を起用しながら戦うことには問題点はいくつかある。それは一時的に勝率が下がるかもしれないことだ。新人のポジションがチームにとって穴になっている場合はそのまま当てはめて使えばいいが、新人のポジションが空いていない場合、さらに主力選手だった場合は戦力ダウンにつながる可能性もあるので大変だ。
新人王を獲得するためには、一年間レギュラーとして出場しなければならない。獲得条件に数字の決まりはないが、投手で先発なら規定投球回数を超えるか、それに近いイニングを投げていること、野手なら規定打席到達かそれに近い回数立つことが必要だ。
その条件を満たした上で、優秀な成績を収めなければいけない。規定打席に到達しても打率が1割台だったり、規定投球回数に到達しても防御率6点台であれば他チームの新人の方が優秀な成績を収めている場合があり、新人王の獲得は難しくなる。
ちなみに、過去にペナントを回した中で、最も低い成績で新人王を獲得した選手の打率は2040年の秋元外野手で.219だった。ただしホームランが31本だったのでその数字が考慮されたのかもしれない。
新人王は他チームの新人選手が大活躍しないかぎり、自チームで新人選手を起用していれば獲得は難しくない。たまに納得のいかない選出が起きる場合もあるので、そこが難しいところでもある。
長くなったが、新人王を獲得するにはただ使えばいいだけではなく、起用した選手にも相応に活躍してもらわなければならない。それがタイトル獲得のためでもあり、チームの勝利のためでもある。
余談だが、一番難易度の高いタイトルはゴールデングラブ賞だろう。守備機会が多いことがおそらく条件だと考えられるが、それだけではない場合もある。このタイトルは受賞基準が曖昧なのだ。狙って取りにくい理由は他にもある。毎試合の結果だけを確認するため、試合中の選手交代はコンピューターがおこなう。そのため途中後退などで守備機会が少なくなることが多い。
ペナントを数年続けていれば戦力自体は充実するので勝つことは難しくなくなる。しかし、現状の戦力に頼って目先の1勝を取りに行くと、数年後主力選手が衰えた時にチームをすぐには立て直せなくなる。
そこで、新人王を毎年輩出するという目標を立てればどれだけ充実していても新人を使わざるを得ない。使えば必ずしも育つわけではないが、チームの中でどのような役割を担ってくれるかを見極めることができる。見極めることができればドラフトやトレード、外国人獲得などチーム編成を効果的におこなえる。
新人選手を起用しながら戦うことには問題点はいくつかある。それは一時的に勝率が下がるかもしれないことだ。新人のポジションがチームにとって穴になっている場合はそのまま当てはめて使えばいいが、新人のポジションが空いていない場合、さらに主力選手だった場合は戦力ダウンにつながる可能性もあるので大変だ。
新人王を獲得するためには、一年間レギュラーとして出場しなければならない。獲得条件に数字の決まりはないが、投手で先発なら規定投球回数を超えるか、それに近いイニングを投げていること、野手なら規定打席到達かそれに近い回数立つことが必要だ。
その条件を満たした上で、優秀な成績を収めなければいけない。規定打席に到達しても打率が1割台だったり、規定投球回数に到達しても防御率6点台であれば他チームの新人の方が優秀な成績を収めている場合があり、新人王の獲得は難しくなる。
ちなみに、過去にペナントを回した中で、最も低い成績で新人王を獲得した選手の打率は2040年の秋元外野手で.219だった。ただしホームランが31本だったのでその数字が考慮されたのかもしれない。
新人王は他チームの新人選手が大活躍しないかぎり、自チームで新人選手を起用していれば獲得は難しくない。たまに納得のいかない選出が起きる場合もあるので、そこが難しいところでもある。
長くなったが、新人王を獲得するにはただ使えばいいだけではなく、起用した選手にも相応に活躍してもらわなければならない。それがタイトル獲得のためでもあり、チームの勝利のためでもある。
余談だが、一番難易度の高いタイトルはゴールデングラブ賞だろう。守備機会が多いことがおそらく条件だと考えられるが、それだけではない場合もある。このタイトルは受賞基準が曖昧なのだ。狙って取りにくい理由は他にもある。毎試合の結果だけを確認するため、試合中の選手交代はコンピューターがおこなう。そのため途中後退などで守備機会が少なくなることが多い。
開幕一軍メンバー
開幕ローテーションは菅野から始まり、マイコラス、高木勇人、澤村、ポレダ、田口と続く。澤村はデフォルトだと抑えとなっていたが、能力が高く補強の難しいペナント序盤において抑えにしておくのは勿体無いと判断した。
セットアッパーにマシソン、山口。澤村を先発に回したため、抑えは西村とした。西村は2013年に最多セーブを獲得している。そのため今回の抑え抜擢となった。残りの中継ぎは宮國、戸根、高木京介。
開幕スタメンは
中:立岡
二:片岡
遊:坂本
右:長野
左:亀井
一:大田
三:村田
捕:相川
投:菅野
となった。野手8人中、右打者が6人とやや偏りが見られるが、1番立岡5番亀井とすることで右打者が極力続かないよう工夫した。
ベンチには小林、阿部、高橋由伸、鈴木尚広、アンダーソン、橋本、寺内、和田恋の8人。こちらは右3人、左4人、両打1人とバランスの取れた布陣。阿部と高橋由伸が控えていることが層を厚くみせている。しかし、怪我しやすい選手が多いため長丁場になるペナントでは戦力としては不透明だ。
阿部慎之助は2015年を最後に捕手として守備についていない。このためペナントでも捕手として守備につけるのは極力控えるようにする。
投手陣は充実しているものの、野手陣は今ひとつ物足りない。まずは左打者の獲得が急務だろう。さらに長打力のある野手の獲得も必要だ。マイコラス、ポレダ、マシソンで外国人枠を3つ使っているため、外国人野手を獲得するとなればアンダーソンと競争させることになる。
巨人1年目
現実で野球賭博により失格選手となった笠原、福田、松本を自由契約に。これにより、1年目は3人の投手を欠いて運用しなければならなくなる。ゲームでは一軍の運用だけ考えればいいが、現実だといきなり3人もいなくなるのはキツいだろう。
高木京介は一時的な失格選手となったため、現実に合わせて2016年、2017年は一軍で使用しないことにした。2015年は実際にプレーしていたのでペナントでも使用しているが、高木京介も使えないとなると1年目の優勝がかなり厳しくなるという事情もある。
また、横浜のグリエル内野手は2015年、契約解除され試合に出場していないことから開幕前にフリー枠へ移動することとした。
「熱狂!プロスピフリーク」とは?
「熱狂!プロスピフリーク」とは、プロ野球好きの管理人がプレイする「プロ野球スピリッツ」について投稿していくサイトです。
取り扱う作品は、発売から3年経過しているもののコンシューマではプロスピ最新作である「プロ野球スピリッツ2015」です。
主にペナントをプレイし、その様子を投稿していきます。楽しい読み物にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
追記:2018年8月14日
巨人シーズン2のプレイ時間が199時間2分となりました。200時間まで残り58分!
追記:2018年8月16日
掲載画像が600枚を突破しました。Bloggerは容量をあまり気にせず写真を使うことができて便利ですね。
ブログ名:熱狂!プロスピフリーク
URL:https://prospi-freak.blogspot.com/
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主にペナントをプレイし、その様子を投稿していきます。楽しい読み物にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
追記:2018年8月14日
巨人シーズン2のプレイ時間が199時間2分となりました。200時間まで残り58分!
追記:2018年8月16日
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祝!プロスピ2019発売日決定!
こんにちは。 今更の更新になってしまいましたが、プロスピ新作の発売日が発表されました! 【追記】 2019年7月18日に発売されることになりました。 今回はペナントモードもかなり強化されているみたいなので、 今からワクワクが止まりません! 「プロ野球スピリッツ2019」...