新人王を取り逃がす

2030年、ドラフト1位で入団した木曽投手。社会人のドラフト1位として即戦力を期待され、2年目の2032年に一軍デビュー。




中継ぎとして活躍し、防御率2.18、1勝2敗2セーブ37HP(ホールドポイント)を記録した。例年であれば新人王を獲得するに相応しい成績を収めた。

しかし、強力なライバルが現れた。それが横浜・吉永外野手。プロ5年目、27歳で新人王を獲得できる最後の年だった吉永外野手はレギュラーとして活躍。出場試合141、打率.284、本塁打14、打点71を記録した。



熾烈な新人王争いは吉永外野手に軍配が上がった。ほかのタイトルは獲得するチャンスは何度もあるが、新人王は一度しかない。新人王獲得の難しさに改めて気付かされた。



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