2027年開幕~4月終了時点

今回の「熱狂!プロスピフリーク」は巨人シーズン2の2027年シーズンについて特集する。


開幕一軍






投手



先発
開幕投手は2027年も菅野智之。以下、中森、大谷翔平、藤浪晋太郎と続く。松井裕樹は海外FAで退団してしまったため四本柱は解体されたが、生え抜きの中森がそれをどこまで補えるか注目が集まった。五番手は古宮。今年の新人王枠として開幕先発ローテーション入り。一年間ローテを守りきれるか。

中継ぎ
中継ぎは森脇、ブラック、小杉の3人。6人目の先発が投げるまで大平が敗戦処理として一軍に登録。森脇は昨年の敗戦処理枠から昇格した形となった。一方、小杉はセットアッパーからの降格となった。

セットアッパー・抑え
セットアッパーは千賀滉大と北嶋の2人体制。抑えは昨年に引き続き菅原が任せられた。千賀は中継ぎから昇格となった。


打者


2027年も岡本を中心に据えた構成。一番山田哲人、二番河野の高出塁率コンビは変わらず。昨年六番スタートだった高木は三番を。四番岡本和真、五番森友哉は変わらず高木と交代する形で六番には大山が座った。七番坂本勇人、八番伊賀でチャンスメイクし上位に回す戦略だ。

高木は2038年時点も現役を続けている。通算成績は執筆時点で打率.348、2697安打、106本塁打、1515打点。

追記:2018/08/18
高木外野手は2039年9月11日、通算3000安打を達成。プロ入り24年目、42歳での偉業達成となった。また、巨人シーズン2でドラフト指名した選手では初の快挙となった。1年目オフにドラフト4位指名で入団した高木選手。同期入団した選手はもういないものの読売ジャイアンツ一筋の生え抜き選手としてチームを支え続けている。

控え
捕手登録は2人いるが、控え捕手は岩尾。長谷川は投手をのぞく全てのポジションを守ることができるため第三捕手としての役割を任された。内野手は土谷、中村奨吾、古澤。土谷は代打要員、中村と古澤は複数ポジションを守ることができ、さらに中村は万能型でバッティングも期待できる。古澤は衰えの見えてきた坂本のバックアップとしてベンチ入りした。

外野手は鈴木誠也、嶋村、安達。鈴木は打撃センスが抜群。守備も高レベルではないが複数ポジションを守れるため使いやすい選手だ。嶋村は走力が高く二、三、遊、中と4つのポジションを守ることができる。安達はバッティングは鈴木に劣るものの走力と守備力がずば抜けて高い。守備固めとして活躍が期待される。



開幕戦





開幕戦は東京ヤクルトスワローズと対戦。開幕投手に菅野を起用し3-2で勝利。菅野がシーズン初勝利。順調な滑り出しとなった。





3戦目。2027年開幕からの連勝は2でストップ。大谷投手が3回途中11失点と大乱調。大谷翔平にとっての開幕戦はほろ苦いものとなった。






4月終了時点でのチーム成績は23勝6敗貯金17。勝率が伸び悩み昨年の正捕手伊賀を控えに回し岩尾とスタメン起用することに。昨年FA宣言をした岩尾だが、交渉して再契約できたことがここに来て役に立った。


藤浪晋太郎投手が沢村賞を獲得。古宮投手が新人王を獲得した。



巨人の不動の四番として活躍していた岡本和真内野手が海外FAで移籍。チームの功労者だっただけに惜しむ声もあったが、更に成長して再びジャイアンツのユニフォームに袖を通してくれることに期待したい。


シーズンオフ。ミラー内野手とソフトバンク岸投手とのトレード。岸投手はこの後、主にロングリリーフで活躍。2038年終了時点までジャイアンツに貢献した。

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