2025年オフのFA・トレード

今回の「熱狂!プロスピフリーク」は巨人シーズン2の2025年オフのFA・トレードについて特集する。



【FA】




巨人からFA宣言したのは2名。藤浪晋太郎投手と岩尾捕手だ。藤浪投手は今季20勝2敗、防御率2.09と圧倒的な数字を残した。年齢は31とまさに今が全盛期。全力で流出を阻止した。岩尾捕手は今季出場試合24と出番は少ない。しかし打率.360と打撃センスが抜群であり31歳とまだ若い。もしセ・リーグ内の球団に移籍されれば強敵となる。こちらも流出を阻止した。

【戦力外】




そして巨人を戦力外にされたものの現役続行の道を選んだ選手がいる。松田宣浩内野手と大谷智久投手だ。松田選手はプロ入り20年目42歳。今季の成績は出場試合76、打率.258、本塁打4、打点35だった。星47と能力の衰えは隠せず巨人は引退とみていたが松田選手は現役続行の意思を示した。そのため巨人は戦力外通告を出した。

大谷投手はプロ入り16年目の40歳。今季の成績は登板18、投球回17回と1/3、2勝12H1S、防御率は4.15だった。星63と松田選手ほど能力は衰えていなかったが40歳と高齢のため戦力外通告に。

【トレード】



柿澤外野手と西武三石捕手のトレード。三石捕手は一塁も守れるため控え捕手の補強がしたい巨人が獲得に動いた。



深町投手と横浜川添内野手のトレード。先発投手が飽和状態の巨人が野手陣を強化するため今回のトレードとなった。



高橋周平内野手とロッテ真木内野手とのトレード。高橋選手が31歳なのに対し真木選手は24歳。チームの若返りを図るためのトレードとなった。



麻生外野手と中日入野内野手とのトレード。打撃特化の麻生選手と守備力に定評のある入野選手とのトレードとなった。

【チーム総合力】



以上の戦力補強をおこなった結果、チーム総合力は星5347となった。球団資金は3億2500万円。この金額は来季へ持ち越しできないが、キャンプは選手の能力を一番高めるキャンプ地になるため必要経費と考えよう。

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